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ホテルコード:M009
「テイートレイル」   バトラーがいるホテル
テイートレイルはスリランカで有名な紅茶の大農園主デイルマ社がオーナーで広大な紅茶農園の敷地内に大農園主の邸宅として(1)サマービル,(2)カーサルリーグ(3)ノーウッド(4)テイエントシンと4箇所に分けて建てられています。
テイートレイルではお客様を大農園主として迎え入れる為、専属のバトラーがお待ちしています。それぞれのコテージには3部屋から4部屋のゲストルームがあり、各コテージ間の移動距離はお車で30分から40分で、お天気のよい日はコテージ間のハイキングをお楽しみになられています。お客様はお食事、お飲み物、電話(ローカル)、洗濯(ドライは不可)等全て費用に含まれ、コテージ間の往来、施設の利用、お食事もお好きなコテージでとることが可能、また、お好きなコテージに宿泊も可能です。
お食事は毎回シェフと相談、その日に調理できるものの中から好みの料理方法を
選択、お好きな調理方法で召し上がり頂けます。都会の喧騒を離れ、広大な茶畑に囲まれ、農園主として湖畔のコテージにいるご自身をご想像ください。リセットボタンが自動的にスイッチオン。
茶園のハイキング、聖地アダムスピークへのトレッキング(12月から5月の間)、ワールドエンドツアー、ヌワラエーリアでのゴルフなどの小旅行や紅茶の製茶工場で紅茶の製茶工程なども見学が可能です。




ホテル詳細動画


ホテル外観
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(宿泊体験記)  2009年12月1日から12月2日の1日宿泊しました・・・by苅屋
到着が遅くなり、予定の時刻を約1時間半遅れてPM18:00頃に到着しました。
外はあいにくの雨でしたが、奥に通されベランダのテーブルに案内され、ハイテーのサービス、ボリュームの多さに夕食が大丈夫かなって心配になりました。少し寒く感じる夕暮れだったのですが、頭上にガスバーナーの暖房機が設置されているので全く寒さも感じませんでした。
ハイテーのサービス中、シェフがご挨拶に、その日の準備できる献立の説明と夕食の時間の打ち合わせに来てくれました。イタリアン、フレンチ、スリランカンの3種類からで、イタリアンを注文し、PM21:00からの夕食をお願いしました。
夕食までの約3時間、長いように思えたのですが、部屋に入り、暖炉に火をおこしてもらったら、心地よい温かさが優雅な時間を楽しませてくれました。
その日はノルウエーから来た親子(母親と娘)の1組が滞在しているとのことでしたが、お互い全く顔を合わせることもありませんでした。
待ちに待った夕食です。ベランダにセットしてくれたテーブルでワインのサービスから始まり、スープ、パスタ、デザート、紅茶と思わず一人でいることが全く気にならないくらい美味して感動しました。
夕食が終わったころ、外の雨も小降りになり、庭先にホテルが舞っているのが幻想的でした。
夜は、ピースフルと言う言葉が似合ってる静けさで暖炉で燃える薪の音が眠気を自然と誘ってくれました。・ ・・・・・・・・
翌朝、バトラーのドアーをノックする音で起こされ、目覚めは部屋の中にサービスしてくれたモーニングテイーからでした。
朝食は澄み渡った庭先で頂きましたが、昨夜は暗くて見えなかったが目の前が大きな湖、紅茶畑に囲まれスリランカにいることを忘れてしまいそうでした。

1泊しかしませんでしたが、食事、サービス、使用している寝具と細々と極めの細かいおもてなしはワンランク上のお客様には絶対お勧めの大人の隠れ家です。

このツアーのモデルコース UL9000 のパンフレット(PDFファイル)

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