バッファロー・スプリングス国立保護区・シャバ国立保護区が隣接し、面積は 合計で約300平方キロメートル。 南の自然保護区と比べて、やや乾燥した大地の印象を受けますが、南部の 自然保護区ではあまりお目見えできない動物に出遭えるようです。 赤道を挟んで北と南では動物の種類も違います。 アミメキリン、グレービーシマウマ、フサホロチョウなど、他の地域では見られ ない動物が観察出来ます。 サンブル国立公園へはマウントケニア国立公園を経由していくのがよいと思 われます。 赤道を通過する際に車から降りて赤道を渡るのが慣わしのようです。 ツアーの後半に訪れば、他の地域との差別が強く感じられる国立公園です。 |