よくある質問Q&A
No. Q A
1 気候 1月〜4月   乾季(夏季)   平均20C
5月      大雨季      平均18C
6月〜8月   乾季(冬季)   平均15C〜17C
9月〜10月           平均18C
10月〜12月   小雨季    平均18C
2 時差  ケニアと日本の時差は6時間(日本が正午12:00=ナイロビは同日の午前06:00)。 
3 両替 ナイロビ空港到着後、入国審査、税関を抜けた所に銀行がありますのでそちらで両替が可能です。
日本円10,000円 →  ケニアシリング 7,700シリング   (2010/10月現在)
1週間の滞在でお土産などを除いて、日本円1万円程度両替をすればよろしいかと思います。
ホテルやロッジでも両替は可能ですが、小額で日本円は受け付けていただけない場合があります。
4 クレジットカード ホテルなどではVISA、AMEX,マスターカードは使えます。JCBは使えません。
5 電圧・コンセント 電圧は220V〜240V
3ピン(角ばった3つ又)のコンセントをご用意ください。
国立公園内のロッジは自家発電のところが多くロッジによっては夜間(PM22:00〜翌朝AM06:00)と昼間PM12:00〜PM17:00頃まで電力をカットしている所があります。
デジカメ、ビデオなどの充電はロッジに到着後、早めに充電をお済ませいただくか、予備の電池を持参することをお勧めします。また、コンセントの位置が一つしかない所もありますので、つぎ線は二股、三股のソケット(差込口)付きのもの持参すれば同時に2個以上の充電が可能となり大変便利です。
 6 ロッジ内 国立公園内のロッジでは環境汚染の問題でシャンプー、石鹸、は小さなものしか用意していません。
日本から小分けにして持参してください。スリッパと懐中電灯(ペンライト)は必需品です。
シャワーはお早めにお済ませください。ソーラーシステムを利用しているために一斉に使い始めると温水が出なくなる場合もあります。
ロッジのお部屋には電話はありません。モーニングコールはボーイさんが「ジャンボ」と言ってドアーをノックして起こしてくれます。その際「ジャンボ」と返事してください。返事があるまでノックされます。
 7 トイレ ケニアでは車移動が大変長くなります。途中、トイレ休憩で立ち寄りますが、現地のお土産屋さんです。
トイレは水洗でない所やペーパーを常備していない場所もあります。ウエットテイッシュなどは大変
重宝です。女性の生理用品はナイロビを出発したら国立公園内や途中で購入することは困難です。
トイレ休憩は2時間おきに立ち寄りますが、休憩はお客様のトイレ休憩とドライバーの休憩でもあります。所定のお時間(約30分)を休憩しますが、その後の安全運転の為、所定のお時間お待ちください。
 8 お土産 ロッジ内のお土産店や移動中のトイレ休憩で立ち寄るお土産屋さんにてご購入できます。
木彫りや民芸品ですが、正札がついていませんので値段は交渉となります。
最低でも言い値の40%くらいから始めましょう。支払いはケニアシリング、US$でも可能ですが、出来れば現地通貨シリングで購入してください。クレジットカードも利用可能です。
トラベラーズチェックはナイロビ市内以外使えない場合もあります。
近くに銀行はありません。宿泊先のロッジでは両替は可能ですが、小額しか両替は出来ません。
紅茶、コーヒー、チョコレート、ワイン等のお土産類はナイロビ市内のスーパーマーケットで購入可能。
9 飲み物 ミネラルウオーター500ミリリットル120シリング(180円)、1L180シリング(270円)
ジュース、コーラ類100シリング(150円)
ビール(小瓶)180シリング
ワイン(グラス)300シリング(一般的なホテル内での料金です。)
市内のスーパーマーケットでは約半額で手に入れることが出来ます。
ホテル、ロッジの客室にあるミネラルウオーターは無料です。 
10 チップ  お部屋では毎朝1部屋単位で50シリング又は1USドル/1人
2人部屋では合計100シリング、3人部屋で合計150シンリング。
お荷物を部屋まで運んで頂いた場合50シリング/1個
レストランでのお食事がバイキングの場合、チップは不要。
サファリカーを運転してくれるドライバーは運転手とガイドを兼ねます。
サファリ終了後ナイロビ空港にてご出発の前にチップとして20ドル/1日の目安でチップをご用意ください。
ドライバーとガイド2名が同行する場合は20ドルX2名X日数をお願いします。
11  写真 政府機関の建物やマサイ族は許可なしでの写真撮影が出来ません。写真撮影には十分ご注意ください。
国立公園内では道路は舗装されていません。サファリカーでは座席にカメラ等を置くと悪路で車がバウンドした際に床に落ち、思わぬ故障を招きます。くれぐれもご注意ください。
デジタルカメラ、ビデオカメラのホコリ対策をしてください。サファリ中使用しない場合はホコリが進入しないような袋に入れてください。
12 携帯電話&PC ケニア国内は最近携帯電話の普及が進んでいます。日本から持参した携帯電話は所々使用可能な場所もありますが完全ではありません。
インターネット(PC)は国立公園内のロッジのお部屋では使用できません。フロントにて頼んで使用することになります。(但し、出来ないロッジもあります。)
13 天候・服装・持ち物 サファリカーの荷持つ搭載スペースは広くありません、お荷持つは出来り限り小さ目にご用意下さい。
アンボセリ、ナクル、アバーデイア、マサイマラは海抜も高く(平均1600M)、1年を通して非常過ごしやすいですが、サバンナでは天気の日と雨の日では寒暖の差が非常に大きいです。
何枚も重ね着をするよりは、半袖のシャツやTシャツで防寒用の上着のジャケットを1枚準備することでお荷物も減らすことが出来ます。昼間は半袖でも一度雨が降り出すととても寒く感じます。
雨具(カッパなど)、ポケット電灯(ペンライト)などもご用意ください。
14 下痢 お食事は市内レストランやホテルのレストランを利用しますので安心です。
食事の内容はロッジではバイキングスタイルで好きなものを選んでお召し上がり頂けます。
特に動物を観察したり、アフリカに来たことで過度に興奮したりします。その為、知らず知らずに食欲も旺盛となり、食べ過ぎで下痢の症状に見舞われることがよくあります。
旅行中は暴飲暴食をさけて体調を整えるようにしてください。 
15 野生動物 季節的に2月〜3月にかけてタンザニアのセレンゲテイ国立公園からケニア側のマサイマラ動物保護区へのヌーの大移動が観察されます。
8月〜10月初旬マサイマラ動物保護区⇒セレンゲテイ国立公園へ
2月〜3月下旬セレンゲテイ国立公園⇒マサイマラ動物保護区へ。
ヌーや動物達が移動します。
動物達の移動が終わったその他の期間でも、その土地に定住した動物達がいますので、全く動物がいなくなると言うことはありません。
野生動物の観察には望遠カメラや望遠鏡は必携です。
16 マナー 国立公園内、動物保護区内では車から降りることは硬く禁止されています。
ゴミは必ず持ち帰るように心がけください。
とってもいいのは写真だけ、
残していいのは足跡だけ、
持ち帰っていいのは思い出だけ

の精神でたのしいサファリをお楽しみください。